バウッダAIは、仏教学研究支援のためのRAG システムです。『印度学仏教学研究』所収の14,000本の論文から質問文に関連度の高い論文20件を検索して、それらの論文を含めた質問をGoogle Geminiに投げかけて回答を得るシステムです。2024年10月にカリフォルニア大学バークレー校で開催された国際シンポジウムで初めて公表されました。
バウッダAIは、Google Geminiのコンテキストウインドウの大きさ(100万トークン)を活かしたもので、質問内容次第ではかなり有効な回答を得られる上に、オープンアクセス論文を踏まえた回答となるために、出典の確認をしやすく、ハルシネーションも発生しにくいものとなっております。
本システムによる生成結果については、利用者の責任においてご利用ください。
本システムは、一般財団法人人文情報学研究所/慶應義塾大学文学部の永崎研宣が開発していますが、生成結果についての責任は負いません。
本システムの構成などについては、以下の研究報告をご覧ください。
永崎研宣「バウッダAI: 生成AIを活かした仏教研究支援用RAGの開発」『情報処理学会研究報告人文科学とコンピュータ(CH)』2025-CH-137,8, p. 1-5.